チョコレートに含まれるフェニルエチルアミンはドーパミンの放出を促進させたり、血圧が上昇するため、胸がどきどきしたり、独特の甘い香りにはリラックス効果があるので、この成分が含まれるカカオやコーヒー、チーズなどを口にすると恋愛の疑似体験ができます。

 
古代ローマの時代にはココアが媚薬とされ、神聖な飲み物として王侯貴族の間でしか口にできないほど高級で特別なものでした。

 
このカカオ豆に含まれるフェニルエチルアミンは現代では抗うつ剤として使用されることが殆どですが、最近の研究で恋愛化学物質としての働きが強いことが解明され、フェニルエチルアミンが大量に分泌されていると、食欲が抑えられるのでダイエットにも効果があると言われています。

 
それが、恋をすると痩せると言われる理由でもあるので、女性はカカオを積極的に摂るとカカオに含まれるポリフェノールや食物繊維、フェニルエチルアミンの相乗効果で老化を防いで若々しく保つこともできます。

 
また、スイスではコレステロールを下げ、動脈硬化やガンの予防にも効果があると研究結果が発表されているので、カカオの消費量が日本の6倍もあり、胃がんが原因の死亡者が日本の4分の1しかいないという成果もあげています。